Aihara!のスーパーオタッキーな歩みを紹介するコーナーです。
製品名にリンクして「カタログ写真」がみれます。


2000.1 USB対応デジタルオーディオ
インターフェースユニット
canopusDA-Port USB
を導入。

◆気軽なBGMで音楽を楽しむなら
個人的にはMP3で十分だ。
何しろテープやMDといったメディア
の置き場所に困らず、パソコンを
ジュークボックスのように使えて
楽しい。

CS/BSラジオ放送のデジタル音声をアナログ回線を介さずにデジタルのまま
劣化させずにパソコンに取り込む目的で導入。接続はUSB経由だ。
それまで、MDに(光デジタル接続で)記録していたデジタルラジオ放送を全面
的にパソコンでの記録に移管。MP3記録をメインに、「ここイチバン」のときは
ファイルサイズの大きいWAVフォーマットで記録し、CDにして楽しんでいる。

2000.2 ミニディスクデッキ
SONY MDS-DL1
を導入。

◆テープと違って「非接触」がウリの
MD。でも「MDレンズ」の寿命って
以外に短いらしい・・・です。
大量にディスクを増産すると、スグに
レンズ交換時期になってしまうかも!

これまで4年ちょっと(ハードに)使って来たMDデッキの調子が悪く、新機種を
導入。特徴は小型であることと、PCリンク機能により、パソコン上で収録曲の
編集やタイトルの入力等が出来る点である。これは便利!

2000.6      ●転勤のため、東京での生活に戻る。
2000.7 4.7GB・DVD-RAMドライブ
PanasonicLF−D200」を導入。
◆これで取り敢えず遅れ馳せながら、
「DVD-VIDEO」が観られるようになっ
た。(笑)第1弾は、マドンナのビデオ・
クリップ集!HMVで輸入DVDのセー
ルをやっていて、ELOを見つけ狂喜乱
舞!(笑)スグに買ってしまったよ!

既に製品化、今年の春か夏に発売・・・と言われていたDVD-RAMの新規格が
遂に登場。「録画出来るDVD」を目指し「片面4.7GB」という大容量だ。これで
通常のTV放送の映像なら2時間の録画が可能である。ディスク録画の優れた点
は何と言っても「アクセスの速さ」と「半永久的な耐久性」である。これは「録音」
の分野ではMDで実証済みである。
自分はこれを、「SONY・VAIO」の「GigaPocket」で収録した映像の「外部記憶
装置」として早くから待ち望んでいた。CD-Rでは30分足らずしか記録出来ない
からである。
4.7GBのDVD-RAMディスクについては、店頭でまだ2300円ぐらいするので
早く安くなってほしいものだ。

2000.8 データカード型PHS
NTT-DoCoMo P-in」を導入。

◆将来導入予定のPDA端末のコンパ
クトフラツシュスロットでの使用を考え
て、P-inコンパクトにすれば良かった
かナ・・・と少し後悔。(笑)これはアダ
プタを取り付ければPCカードとして
使えるので・・・。


自分が所有するノートパソコン「SONY VAIO−505」をモバイル用途に対応さ
せるため導入したカード型PHS。理論上はINS同様64Kの通信速度なので、
快適なブラウジングが楽しめる。とはいえ、毎月の「通信費」と睨めっこしながら
慎重に使っているのも実情・・・だ。(笑)

2000.9 iモード対応携帯電話
NTT-DoCoMo N502it
(NEC製)」を導入。

◆自分の「iモードサイト」は、ほんの
「実験」のつもりだったのだが、複数の
雑誌に掲載されたこともあり、少し本腰
を入れようか・・・と
思案しているところだ。


これまで自分のケータイは’96年導入のIDOの機種(京セラ)を使用して来たが
既に4年が経ち、買い替え。急速に普及した iモード対応のホームページを作成
したくて、その「確認」も必要・・・とNTTに通信キャリアも乗り換え。(IDOさん、ゴ
メンなさい・・・)東京サミットで記者たちに配布された・・・というNECの折りたたみ
式 i モード対応機種の発売を待って購入した。

2000.12 D-VHSビデオデッキ
Panasonic NV−DHE10」を導入。
◆少々「お高い」けれど、利用価値は
十分!導入以来、かなりの頻度で使っ
ています。初期のベータノテープから
どんどんダビングして、ライブラリーを
スリム化。肝心のHSモード記録は
まだ先になりそうです。はい。(笑)

’99年にD-VHSデッキが発売され、とくにビクターDR−10000の雑誌紹介
記事を読んだとき、「長時間モードでも高画質収録」という謳い文句をみて、「こ
いつはいつか買わなくては・・・」と決意。(笑)
我々、テープコレクターにとっては、増え続けるテープの収納問題が何とも悩ま
しいところで、「1本テープに最長24時間収録」となれば、2時間テープなら単純
に12本分収まってしまうので「大助かり!」というわけだ。
他にもアナログ映像をMPEG2記録出来るのも嬉しい。(画質劣化しにくい。)

2001.5
PDA(ポケットPC)
コンパック iPAQ H3630」を導入。

ブロードバンド
eAccess ADSLサービス」加入。



詳細はこちらのページを参照。


詳細はこちらのページを参照。
2001.7
デジタルビデオカメラレコーダー
SONY DCR−PC110」を導入。
◆夏のボーナスで購入する耐久消費財
は何にすべきか?悩んだあげく、佐渡の
親戚が函館の様子をビデオに撮って送っ
て欲しいとの情報を得、ビデオカメラを買
い替えることにしました。
「いいお話」だと思いません?(笑)



1993年に「フジックス・シンプルハイエイト」を導入以来、8年ぶりにビデオカメラ
を更新!前から買い換えようと思ってはいたが、高価なのと、使用時間当たりの
コストを考えるとなかなか手を出せないでいた。
DVは、持ち運びに便利な小型機、価格を押さえた普及入門機、高画質機の3極
化が進んでいるが、今回選んだPC110は小型ながらメガピクセル高画質をうたっ
た製品だ。静止画も100万画素をクリアしているのでデジカメがわりにもなる。(自
動的に起動するフラッシュライトつき!)デザインも自分の好みだ。
とにかく高価な製品だけに、出来るだけ自分が納得出来るものを選んで末永く使
いたいと思っている。

2001.11
ノートブックコンピューター
SONY PCG−SRX7」を導入。
◆冬のボーナスで自分にご褒美計画
はコレに決定。いいマシンです。ヨドバシ
の店員さんが、「このSRX7は入荷して
もスグに出てしまう」と話されていました。



1997年12月に導入した、「初代SONYバイオノート505」からはや4年が過ぎ、
十分元は取った!という判断から後継機の導入に踏み切った。これまでのSRシリ
ーズはデザインが好きになれなかったのだが、今回「WindowsXP」導入を機にモ
デルチェンジした当SRXシリーズはマル!小さいB5ボディに高性能がギッシリ
詰まった魅力的なマシンとなった。導入したのは、高性能タイプ(モバイルペンティ
アムV800Hz)のほう。ホームページ制作を中心にデスクトップのR60とすみ分
けて使用していくつもりだ。

2002.3 DVDビデオレコーダー
Panasonic DMR−E30−S
を導入。
◆これまで録りだめたアナログ映像を
DVD化。これで画質劣化を気にせずに
何度も好きな場面を楽しめます。
なんて快適なDVD録画生活!(笑)

「いつかはディスクに録画・・・」という長年の夢が遂に実現!ベータ、VHS、8ミリ
・・・と過去に録りだめた映像群から、「貴重度」が高い映像を優先して、せっせと
DVD化している。ビデオテープで占有されていたスペースが目に見えて片付いて
いくことも嬉しい。また、久びさに再生したテープから、「こんなの録ってたんだ・・・」
という映像に巡り合うことも少なくない。楽しい作業である。
2002.6 BS/110°CSデジタル・チューナー
Panasonic TU-BHD-250
を導入。
◆ワールド・カップをキレイな画質で
観たく、遂に導入。WOWOW、セント
・ギガもデジタル契約に変更しました。


モニターはともかく、D−VHSとの連携により、取りあえずハイ・ビジョンでの「記録」
が可能となった。通常のテレビでも、ハイビジョン放送のキメの細かさが良くわかる。
早く、大画面のハイ・ビジョンで迫力の映像を観たいものだ。
2002.10
パーナルエンターテインメント
オーガナイザー「クリエ」(PDA)
SONY PEG−NX70V」を導入。
◆自宅のパソコンで録画したテレビ番組
を移動中にチェック。携帯電話にも同機
能の製品があれますが、PDAは画面が
大きくて観やすいです。



前年5月にコンパックのPDA「iパック」を導入した際、選択肢の1つにありながら、
「落選」してしまったソニーの「クリエ」シリーズであるが、本機は、それまでの「クリエ」
に対する不満が解消され、大幅にグレードアップされたものだ。おもな特長を挙げると、
@ソニーのパソコン「VAIO」で録画した「ギガ・ポケット」のファイルをクリエ用に変換
して観られる、AMP3ファイルを変換なく直接再生可能、BドコモのP−inを直接本体
に装着し、インターネットの閲覧が可能・・・といった具合だ。もちろん、メモリースティッ
クスロット付き。
何よりも、既に所有しているソニーのパソコン「VAIO」のテレビ録画機能が有効に活用
出来るため導入を決定したわけだ。「iパック」はまだ新しいのでヤフオクで売却した。

※クリエシリーズは既に製造中止が決まっており、次代機として携帯電話に同機能を
 求めることになりそうだ。

2002.12
HDD&DVDビデオレコーダー
TOSHIBA RD-XS40」を導入。
◆DVDのタイトル作成も、サムネイル
付きで行えるようになり、従来のパソコン
「VAIO」のTV録画機能(ギガ・ポケット)
は、あまり使用しなくなりました。


3月にDVDレコーダーを導入したばかりだったが、異例の速さで2台目を導入。
本機はハードディスクを搭載した「ハイブリッド」タイプである。
今日では当たり前となっている、EPG(電子番組表)が使えるほか、パソコンと接続し
番組名等をキーボードで入力できる点が導入の「決め手」となった。東芝独自の「ネ
ットでナビ」という機能である。DVD録画コレクターとしては、タイトルや内容も収録
してキチンと整理しておきたいもの。ところが、リモコンによる文字入力はあまりにも
時間がかかり過ぎ実用的でない。パソコンのキーボードが使えれば、入力作業が
うんと楽になるし、インターネットのTV番組表から予約すれば、自動的に番組文字
情報が記録され、便利この上ないわけだ。
当時、多少高価な買い物ではあったが、導入以来、使わない日は無いほど。DVD
レコーダーは一般的に「後悔しない買い物」と言われていることが良くわかる。

2003.11
CDレコーダー
SONY RCD-W500C」を導入。
◆CD保有枚数が多いため、ディスク・
チェンジャー・タイプは必須条件なのです。


1991年の2台目「CDプレーヤー」が老朽化したため、3代目を導入する際、折角な
のでレコーダータイプを選んだ。2台目と同様、5枚のディスクが納まる「ディスク・
チェンジャー」タイプ。但し、オリジナルCDづくりは、既にパソコンで行っているため、
レコーダー機能はさほど使用していない。

2003.12
DVD/CDプレーヤー
Panasonic DVD-S75S」を導入。
◆DVD−RAMが再生可能な再生専用
機は松下のみ。東芝のレコーダーで録画
したRAMがたまに再生出来ないことが
悩みです。

DVD再生専用機が著しく低価格となったため、これを導入し、2台あるレコーダー
のうち、松下機の方を函館の実家で使用することにした。
2004.7
携帯電話
SONY SO506ic」を導入。
◆フェリカ搭載端末をいち早く導入!
喜びいさんで、地元のampmで早速
利用しようとしたところ、いきなりレジ
が故障するというハプニングに!(笑)

 

自分の携帯電話の乗り換えサイクルは以外に長く、本機が3代目。初代機の導入が
1996年(IDO:当時)、2代目が2000年(ドコモ)であったため、4年に1度、オリンピ
ック開催年に買い換えていることになる。かねてから噂の「フェリカ(決済機能)付き」
携帯電話がこの夏に続々登場。この中から、メモリースティック採用機種で、手持ち
のAV機器、パソコンと相性の良いソニー機を選んだ。
注目のフェリカ機能は、既に、ampm、ヨドバシカメラ、ANA、JALといったところで
積極的に活用している。少し遅れたが、JR東日本が2006年1月に導入を開始すれ
ば、爆発的に普及することは間違いナイ。(永井ふうに・・・(笑))


2004.11
デジタルスチルカメラ
SONY DSC−M1」を導入。
◆ソニー初の動画重視デジカメ。
1GBのメモリースティックDUOを使えば
VHS並みの画質で45分収録可能。
カバンに常備しておくのに便利です。
MPEG4のパソコン再生ソフトがあまり
普及していないことが難点ですね。


上記の携帯電話に比べると、自分のデジカメの乗り換えサイクルは短い。本機が5代
目となる。当初から「動画機能」を重視して機種を選択しており、初代機はSHARPの
MPEG4記録対応機であった。(「オーディオ・ビデオ・パソコンの歴史90年代篇」を
参照) 2代目から4代目までは、サンヨーの「動画デジカメ」シリーズを導入。今回、
初めてソニーから「動画」重視の機種が登場したことを受けて、自分の所有する各種
機器類のメモリーカードを(メモリースティックに)統一させる目的もあって、導入に踏み
切った。使用するメモリースティックDUOは、遂に「1GB」がラインナップに加わり、こ
れを利用すれば、45分程度のフルスペック動画収録が可能となる。
同時期に発売され大いに話題となったハードディスクビデオカメラ「ビクター・エブリオ」
にも目移りしたが、ソニーを裏切れなかった・・・?(笑)


2005.11
ハードディスクビデオカメラ
TOSHIBA ギガショット 」を導入。
◆MPEG2記録方式のため、エンコード
処理することなくDVD化が可能。
このため写した仲間に手軽にDVDで映像をシェアする事が出来、とても便利。

1年前に発売されたビクターの「エブリオ」が、初のハードディスクビデオカメラとして
人気を呼んでいるが、久しくビデオカメラを出していなかった東芝から、ネット通販専用
モデルとして、ハードディスク記録タイプのビデオカメラが登場した。
同社が開発した超小型ハードディスクにMPEG2方式で記録する。特筆すべきは、充電
用のクレードルにLAN端子を備えていること。同社のハードディスク/DVDレコーダーRD
シリーズとLAN接続することにより、無劣化の高速ダビングが可能なのだ。最も驚くべき
は価格で、なんと \59,800!! 同時期に発売された松下のSDカードムービーが約12万
円することを考えるとかなり割安・・・っていうわけで、昨年SONYのデジカメを買ったばか
りであったが即・購入を決定!(笑)

2005.12
プラズマテレビ
PanasonicTH-37PX50」を導入。
◆2006年のトリノオリンピック、ワールド
カップを大画面で観たいので思い切って
購入!楽しみです。


いつかは大画面テレビを・・・と希望を抱きながら、長らく電気店のテレビ売り場のディス
プレイを眺める日が続いていたが、ヨドバシカメラのネット通販で、期間限定で通常より
5万円安い事を知り思い切って導入した。1997年に故障してソニーのトリニトロンに買い
換えて以来8年ぶりにメインのテレビが松下機に。やっぱり大画面はいい。これまでに見
慣れたDVDソフトも改めて再生し感動する毎日が続いている!(笑)

2005.12
デジタルサラウンドヘッドホンシステム
SONY MDR−DS6000」を導入。
◆上記プラズマテレビにより得たポイント
で購入。運良く期間限定価格になってい
て得した気分でした。これは、従来の赤
外線方式に比べ格段に音がいいです。


初めて、赤外線方式のコードレスヘッドホンを導入したのは1989年。以来、同方式のコー
ドレスヘッドホンを何機種か使用したが、今回導入した本機種は、デジタル無線伝差方式
のため、「送信機」が見えない場所でも音が途切れることが無いという特長をもち、しかも
音質が素晴らしい。デジタル音声を入力端子に繋ぐ事により、5.1chデジタルサラウンド
音声が楽しめる。

2006は?

[2006年導入検討の製品]
●ワンセグ対応端末
 4月に携帯電話、移動体向けの地上波デジタル放送・通称「ワンセグ」がスタートする。
 ワンセグとフェリカの両方に対応する携帯電話はまだ発表されていないので、ピクセラ
 が5月頃に出す予定の、「ワンセグ&デジタルラジオ&FM放送対応端末」に注目して
 いる。
●デスクトップパソコン
 
現在使用中のデスクトップパソコンVAIO−R60は1999年導入で、7年目を迎えて
 おり、更新を検討する時期に入っている。ビデオ編集やDVDレコーダーの機能補完
 用として引き続きVAIOのRシリーズを狙っている。
●ハードディスク/DVDレコーダー
 現在使用中のレコーダーは東芝機で2002年の導入。デジタルチューナー内蔵で
 DVDマルチ対応の機種に乗り換え、活用範囲を広げたいと考えている。

●ハイビジョンムービー
 大画面の場合、通常画質では「粗さ」が目立ち、ハイビジョン対応が必須となってくる。
 「エブリオ」のビクターをはじめ、東芝、ソニーあたりからハイビジョン対応のハードディ
 スク記録型ムービーが登場する噂があり、成り行きを注目している。