Aihara!★通勤ラジオの歴史
●製品名をクリックするとカタログ写真が見れます。
デジタル機器全盛の中にあって地味ではあるが、 ここ10〜15年の通勤ラジオの進化もめざましい。 個人的には1987年7月以降、5機種を導入。 毎朝のJ-WAVE「TOKIO-ONE」を聴くため 無くてはならない存在となっている。 |
![]() |
●SONY SRF-15V この年、それまでの上板橋から日野市に引越し、電車に 乗る時間が長くなったことから、「通学のお供」として購入。 キー局が全てVHFという東京のメリットを生かしてTV音声 受信タイプを選んだ。 |
|||
![]() |
●SONY SRF-M3V この機種からシンセサイザー・タイプに。 TV/FM/AM各7局・計21曲をプリセット出来、ワンタッチ で聴きたい曲が呼び出せる。前機種より操作性が大幅に 向上。液晶画面に周波数を表示した。 |
||||
![]() |
●SONY SRF-M902V 前代モデルが進化、今度は「エリア・コール機能」が盛り込 まれ、国内の(県庁所在地の)全ての放送局の周波数が 事前にプリセットされており、いちいち自分で登録する手間 が無くなった。 |
||||
![]() |
●SONY SRF-DR5V FM電波の「すき間」を利用した「FM文字放送」がスタート。 1号機はさすがにデカかったが、この機種はSONYらしいスタ イリッシュなデザイン。コード巻き取り式。残念ながら通勤途 中に無くしてしまい短命に終わった。 |
||||
![]() |
●SONY SRF-DR11 前モデルに続く文字放送対応ラジオ。自分は殆ど聴かない AMを搭載せず単4電池1個で動作させることにより、通常の ラジオと変わらない小型・軽量化を実現。そのため電池寿命 が短いのが難点か。長野五輪に間に合うように導入した。 通勤距離が短くなった現在も使用中。 |
||||
▲現在利用中の京王線 ●導入製品は全て、感度に定評のある SONY製となっている。 |
|||||
※注・上記年度表示は購入年であり、製品の発売年とは必ずしも一致しません。 |