49.レコード会社8社対抗運動会

フジテレビの「春、秋のオールスター運動会(小林大輔のやつ・・・)」とは別に、お正月の特番としてレコード会社対抗の運動会
がTBS系にて放映されていた。総合司会は高橋圭三。大晦日の「レコ大」、元日の「かくし芸大会」とあわせて、年末年始の「
高橋圭三セット」のひとつである。この人が仕切ると、番組の格調が俄然高くなるのが不思議だった。(笑)
はじめは6社ではじまり最終的には10社になったようだが、記憶に残る「全盛期」は8社対抗の時代。このレコード会社8社とは
CBSソニー(にしきのあきら、郷ひろみ、キャンディーズ、松田聖子ら)、ビクター音楽音産業(桜田淳子、岩崎宏美、ピンク・レ
ディーら)、ポリドール(野口五郎ら)、徳間音工(五木ひろし、森昌子ら)、RVC(西城秀樹、浅野ゆう子、近藤真彦ら)、キャ
ニオン
(研ナオコ、田原俊彦ら)、日本コロムビア(新沼謙治、河合奈保子ら)、東芝EMI(伊藤咲子、片平なぎさら)である。
運動会の成績に関しては、ヒット曲の数よりもいかに若手アイドル歌手に力を入れているかがポイントだ。70年代のアイドル界
はCBSソニーVSビクターの構図が強く、この2社に優勝が集中していたようだ。演歌系のコロムビアや、ニューミュージック・
洋楽系の東芝EMIなどは弱かったように記憶している。80年代に入ってからは、トシちゃんのいるキャニオンが頭角をあらわし
た。
いつだったか、10周年記念大会のときに、一線を退いたオジサン、オバサン歌手が多数出場して、驚いた記憶がある。(笑)