街頭インタビュー形式で集められた、100人分の質問に対する答えの上位を当てる視聴者参加型クイズ番組。5人1組2チームで、より多くの人数が答えたものを当てた方が勝ち、次の「トラベルチャンス」へ進むことが出来る。ただしこのトラベルチャンスでは獲得した得点で海外旅行に行ける人数が決まっており、全員行ける週もあれば、1人も行けない回もあった。予選ではかなり順調に答えを出していながら、トラベルチャンスになって急に「勘」(?)が鈍り、散々な結果になるのを「にやにや」して観ていた性格の悪い諸兄も多いのでは?(笑)番組開始当初は日曜日の午後に放映していたのだが、(たぶん「家族そろって歌合戦」のあと。)人気が上昇、月曜ゴールデン枠への移動となった。司会の関口宏が回答者の前のカウンターに肘をついて問題を読むポーズが、「行儀が悪い!」「いや、親しみをこめているのだ!」と賛否両論をよんだ。出場者の回答のあと、応援団が「ある!ある!ある!」と必ずと言っていいほど叫ぶのだが、中には「そんな答えあるかぁ?」というものにまで、祈りにも似た様子で叫んでいることもしばしばであった。


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